簡単時短、何より美味しい♪陰陽調和の重ね煮の魅力

 「重ね煮」は東洋の自然観である、陰と陽のものの捉え方から確立された調理法

陰陽は正反対の性質を持ちながらも互いに作用しあい、両方が存在することによって一つの世界が成り立っているという考え方です。
自然界も食材も、私たち人間の身体も「陰陽」でとらえられます。
私たちの身体が健康であると感じている時は、陰陽のバランスが取れている「中庸」の状態のときです。
反対に陰、陽、どちらかに傾いてしまった時は体調が崩れてしまったりします。

食べ物の陰性陽性

「重ね煮」は日々の食生活において、調和のとれた「中庸」のものをいただくことで、身体の内側から整えていく(食養生)家庭料理なのです。

 

Let's クッキング

野菜が美味しくなる秘密は、お鍋に野菜を重ねる順番が大切です。

重ね順

陰性野菜は、鍋の下。陽性野菜は鍋の上へ順に重ねます。
※生育状況と逆に重ねます。
フタをして、弱火にかけます。(水あり15分。無水30分~40分)

 

 

 

 


重ね煮調和お鍋の中で
陰性野菜の上へ向かうエネルギーと陽性野菜の下へ向かうエネルギーが
互いに作用しあい、対流を起こします。

 

 

その結果、
陰陽が調和して「中庸」の状態になり、心も身体もホッとするような美味しさになってゆくのです。

 

 

重ね煮の魅力